みんな!コミッターだよ!
Wakame-vdc ユーザの皆さん、磯野家の皆さん、こんにちは。これはオレオレ WakameVdc / OpenVNet Advent Calendar 2015 の4日目のエントリです。
Japan Eucalyptus Advent Calendar 2015 の1枚目も2枚目もまだ3日目分のエントリをアップしてないのに「何やってんだ?」って思われるかもしれませんが、そもそも1日にいくつも Advent Calendar のエントリを書いてる時点で「何やってんだ?」なので、生あたたかい目で見てやってください。
さて今日は昨日の続きをする前に、Wakame-vdc の開発に参加する方法をお話したいと思います。
と、わざわざエントリに書くようなことじゃないんですが、Wakame Users Group Advent Calendar 2013 の 12⁄25 のエントリ「コミッタ生活のはじめかた」が残念ながら見れない状態なので、「Wakame-vdc の開発に参加するにはどーやったらいいんだろう?」っていう人向けに簡単に説明しようと思います。
Wakame-vdc に対して要望やバグ報告をあげたい場合は、github の issues に投稿するというごく一般的な方法で OK です。issues の一覧を見ると英語でのやりとりがほとんど…というかほぼ全てが英語ですが、開発者の人達が「何語でもいいよ、できれば英語か日本語がいいけど、他の言語でも喋れる人が居れば対応できるから」って言っているので、気後れせずに日本語で投稿していいと思います。
一方で「いきなりチケット切るのはちょっとためらう」と思うかたはWakame-vdc Users Group のメーリングリスト に投稿するというのが良いでしょう。例えば以下のような感じで。
「いやいや、メーリングリストに投稿するのも勇気が要る」という方は Twitter でツブやくという手もあります。以下な感じでハッシュタグ「#WakameVdc」をつけるか、もしくは発言内容に「Wakame-vdc」が含まれていると、開発者の人が見つけてくれる場合があります。
そして「やっぱり開発者と直にコミュニケーションをしたい」っていう方は3ヶ月毎ぐらいの頻度で勉強会があるので、それに参加するのも手です。勉強会の告知はユーザ会のサイト かメーリングリストで告知されます。
ってな感じで、まずは Twitter で「Wakame-vdc 使ってみたよ!」っていう魔法の言葉を唱えてみると磯野家の一員になれた気がしてきますよ。